末っ子に共通する性格や心理

末っ子に多い性格や心理

「あの子は末っ子だね」と、特定の行動や言葉を見聞きして性格が判断される事があります。これはある程度事実でしょう。実際末っ子は長男や長女とは明らかに違う性格を示す事があります。

末っ子に共通する性格や心理

イギリスで行なわれたある調査によると、上の子と下の子を比較すると性格の違いが明白だったようです。例えば責任感が比較的低いのが末っ子の特徴です。もちろんこれは責任感がないというわけではなく、あくまで長子と比べた場合です。

末っ子はおおらかな性格が特徴です。また両親からの関心が向けられると感じる事が多いのも末っ子の特徴です。それゆえに甘えてくるのは長子よりも末っ子でしょう。

観察力が鋭いのも末っ子の特徴です。姉や兄の行動を見てそれを真似する事が多いため、洞察力も身についていきます。それに伴って要領も良くなります。これは次男や次女にも共通するポイントです。

次男が末っ子、次女が末っ子という家庭もあり、このあたりは下の子全般の共通点と言えるでしょう。ネガティブなポイントとして、わがままである事やおしゃべりな事が多いようです。

末っ子と接する際のポイント

よく言われる事として、「親は長子ほど末っ子に手をかけなくなる」という点があります。親はもちろん末っ子をおざなりにしているわけではありません。同じように目をかけている意識があるでしょう。

しかし長子とは違って親は子育てに慣れた状態で末っ子に接します。そのため自然と手をかけないような雰囲気になる場合があります。

そのため、末っ子は自立して動く事が多々あるものですが、親は自由奔放にならないようにルールを徹底する必要があります。またわがままな面があるため叱る事が多いはずですが、叱ってばかりでは子どもは伸びません。意識的に褒めてあげることも大切です。

末っ子についてさらに知るために

子どもは親をよく観察していますが、親も子どもをよく観察する必要があります。子どもにとって親は一人ですが、親からすると子どもは複数です。

その分観察眼が求められますが、長子、末っ子などそれぞれの立場に応じたアプローチが肝心です。それによって子どもは「自分」を知ってくれていると感じるようになるでしょう。

もちろん最初は難しいかもしれませんが、最近は諒設計アーキテクトラーニングの「子ども心理インストラクターW資格取得講座」など、子どもの心理に関するノウハウを学べる通信講座もあります。

こういったツールを使いながら子育てに取り組むのも一つの方法と言えるでしょう。

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