青年期中学生の子どもと心理

中学生の子どもの特徴

中学生の時期の子どもは、いわゆる「思春期」の真っただ中にいる事になります。自意識が強くなり、様々な葛藤を経験する時期です。自分の人生についても客観的に考えるようになり、まさに思考が拡がるようになります

青年期中学生の子どもと心理

親の影響力がなくなるわけではありませんが、友達の存在が一層大きくなります。親よりもむしろ友達に受け入れられたいと感じる事すらあるでしょう。その流れの中で反抗期にも突入します。

親とのコミュニケーションがおざなりになり、親も当惑してしまうことがあります。また別の重要な変化として性的な成長もあるため、性への関心も高まります。

残念ながらこの時期に不登校問題に陥ったり、いじめの問題で苦しんだりする子どもも少なくありません。社会との関わりに消極的になってしまうこともあります。

青年期中学生の子どもと接する時に意識すべき事

文部科学省の資料によると、中学生の子どもがいる家庭では以下の事を重視すると良いようです。

  • 人間としての生き方を踏まえ、自らの個性や適性を探求する経験を通して、自己を見つめ、自らの課題と正面から向き合い、自己の在り方を思考
  • 社会の一員として他者と協力し、自立した生活を営む力の育成
  • 法やきまりの意義の理解や公徳心の自覚

人生を考えるようになる時期であるため、自分の存在や価値について多角的に見られるように、個性や適性を見つけられるようにフォローしてあげましょう。例えば様々な場所に連れて行ってあげたり、趣味を持たせたりするのは良い事です。

また友人関係が強く意識されるため、協調性を育むように助けてあげる必要があります。親切に接してあげる事、許してあげる事、話を聞いてあげる事の大切さなどを教えることが勧められます。

さらに社会になじめるように、学校での規則やその意義について諭してあげることも大切です。単に「○○をしなさい」というより、「○○なので○○をしなさい」、「○○をするとこのような良い結果になる」というように、理由づけや目的について説明するとより理解出来るようになります。

中学生の子どもをよりよく理解するために

思春期という時期のために、中学生の子どもとコミュニケーションを図ることは難しいと感じる場合もあるでしょう。「子どもが何を考えているのかがよく分からない」と当惑する方もいらっしゃるはずです。

そのような場合は、諒設計アーキテクトラーニングの「子ども心理インストラクターW資格取得講座」を受講するのも良いでしょう。この講座は中学生の子どもも含めて、各成長期の子どもの心理状態についてノウハウを得るのに優れた講座です。

受講する事で最終的に子ども心理に関する資格も有することが可能です。この時期の子どもを持つ方は、一度公式サイトから講座の詳細をチェックしてみてください。

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