親の過去の話を教訓に話すのがおすすめ

自分の話を教訓にすると良い

子供は自分の人生の中で様々な決定を下さなければいけません。小さな決定もあれば大きな決定もあります。いずれにしても親は子どもが正しい決定を下すことを願います。

親の過去の話を教訓に話すのがおすすめ

また子どもが品行方正に生きていくようにとも願っています。しかし子供はまだ未熟なため、親の目からするとあまり賢くない行動をしたり決定を下したりすることがあります。

しかしそういう場合でも親は、子どもの行動や決定をすぐに否定すべきではありません。そういう場合は自分の過去の話を教訓として引き合いに出すのが効果的です。

例えば「私も昔○○(子どもの名前)と同じことをしたことがあって、こういう失敗につながったんだ」という言い方をすることで、アドバイスに説得力を持たせることができます。

自分の行動や決定を否定されているという感覚が薄くなり、親が自分を助けようとしてくれていることを感じます。また「○○してみたらこんないい結果になったんだ」という言い方も可能でしょう。

親という身近な存在の実例が引用されることで、より子どもの納得が得られるようになります。

自慢にならないように気をつけよう

とはいえ親は自分の過去の話をするときに、あまり自慢めいた言い方にならないように注意する必要があります。

「私は○○をしたから成功した」などや、「私のやるとおりにするとうまくいく」といった言い方を続けた場合、子どもはプレッシャーを感じたり引け目を感じてしまうかもしれません。

「自分は親のように優秀ではない」「自分で決定するよりも親の言うとおりにしている方がいいんだ」と考えるようになってしまい、自身や自尊心、自立心が育まれるのを妨げてしまいます。

そのため親は、成功した例を引き合いに出す場合、自分の過去の話は適度な表現を心がけるようにしましょう。

子どもの心理状態がわかれば子育ては楽になる

自分の子供であっても、何を考えているのか、どんな事を感じているのかはなかなか分からないものです。しかし、子どもとのより良いコミュニケーションを図ることで、子どもの思考や感情は少しずつ分かってくるようになります。

それに加えて諒設計アーキテクトラーニングの「子ども心理インストラクターW資格取得講座」という通信講座など、子どもの心理状態について詳しく解説したカリキュラムを受講することも助けになります。

この講座は子どもの行動とその裏にある心理状態について知って、適切な接し方を学ぶために準備された講座です。子育ては常に楽しいものとは限りませんが、このようなツールを使って子どもの心理状態に詳しくなることでもっと楽になるでしょう。

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